2011年11月24日
MGC M76インターセプター ガスガン
素材が揃っていないので画像無しです。
不動状態にしてあるMGC M76"インターセプター"を入手しまして、銃刀法適合化でもしますかねと分解した所、激しく今更ながら気が付いたのは、あの中央部から生えているコネクターがメインのエアスイッチだったという事。
下半分が分割されてパッケージされているためか、その部品が欠損している中古品が多く、今回入手のブツもそれ。
とにかく発射不能ですねん。
欠損部品の入手をするか、小型エアスイッチを入手して本体に内蔵するか、色々と考え中。
適合処理は、バレルの短縮で簡単に出来そうですね。
このモデル、BV式ながらちょっと変わった構造で、インナーバレルが固定式になってます。
というか、約10mmのインナーバレルと、約200mmのエクステンションに分割されていて、BB弾の発射のタイミングにあわせて接合される様になっています。
エクステンション部分が完全に固定されていないので、集弾性は悪かったみたいです。
固定してもあまり問題ない構造なのにそうしなかったのは、後のM16シリーズにも通じる点ですね。
不動状態にしてあるMGC M76"インターセプター"を入手しまして、銃刀法適合化でもしますかねと分解した所、激しく今更ながら気が付いたのは、あの中央部から生えているコネクターがメインのエアスイッチだったという事。
下半分が分割されてパッケージされているためか、その部品が欠損している中古品が多く、今回入手のブツもそれ。
とにかく発射不能ですねん。
欠損部品の入手をするか、小型エアスイッチを入手して本体に内蔵するか、色々と考え中。
適合処理は、バレルの短縮で簡単に出来そうですね。
このモデル、BV式ながらちょっと変わった構造で、インナーバレルが固定式になってます。
というか、約10mmのインナーバレルと、約200mmのエクステンションに分割されていて、BB弾の発射のタイミングにあわせて接合される様になっています。
エクステンション部分が完全に固定されていないので、集弾性は悪かったみたいです。
固定してもあまり問題ない構造なのにそうしなかったのは、後のM16シリーズにも通じる点ですね。
2011年10月31日
KSC M1911A1 system7
国内では未発売の、KSC製M1911A1のシステム7バージョンです。

外観上の新旧の違いは、スライドの素材(海外版はアルミ系、マグネシウム?)と、スライド右面の刻印だけです。
フレームとバレルはABS樹脂です。

エジェクションポートから見ると、新旧が一目瞭然です。

ノズルに給弾フックが装備できたため、マガジンリップ位置が低くなっています。

スライド下面を見ると、新旧の違いがよくわかります。
旧型はピストンからノズルが生え、システム7はシリンダーからノズルが生えます。

フレーム内部は、バレル基部とかみ合う部分の形状が異なります。

バレル基部形状は全く異なります。
新型はフレーム側とかみ合って固定されるため大きく張り出しています。
この形状のため、バレルをスライド前部から引き出して分解出来なくなっており、ガバ好きとしては非常に残念。
国内販売するなら絶対に直して欲しい箇所です。

日本市場は、同価格帯はマルイ製品が圧倒的なシェアを取っているため、国内版は発売されないような気もします。
STI社の「GI」モデルとして発売するなど、ちょっと工夫が必要かと。(インベル911はいまさらかと思います)
作動に関しては、先だって発売されたEDGE5.1と同質の、軽快で鋭い動作となっています。
最初からこれだったら、もっと売れたでしょうね。
おまけ
旧型のリコイルプラグの、細くなっている部分に板鉛を巻くと、リコイルショックがアップします。
M945も、金属製のチューブを装着すると手応えが増します。


外観上の新旧の違いは、スライドの素材(海外版はアルミ系、マグネシウム?)と、スライド右面の刻印だけです。
フレームとバレルはABS樹脂です。

エジェクションポートから見ると、新旧が一目瞭然です。

ノズルに給弾フックが装備できたため、マガジンリップ位置が低くなっています。

スライド下面を見ると、新旧の違いがよくわかります。
旧型はピストンからノズルが生え、システム7はシリンダーからノズルが生えます。

フレーム内部は、バレル基部とかみ合う部分の形状が異なります。

バレル基部形状は全く異なります。
新型はフレーム側とかみ合って固定されるため大きく張り出しています。
この形状のため、バレルをスライド前部から引き出して分解出来なくなっており、ガバ好きとしては非常に残念。
国内販売するなら絶対に直して欲しい箇所です。

日本市場は、同価格帯はマルイ製品が圧倒的なシェアを取っているため、国内版は発売されないような気もします。
STI社の「GI」モデルとして発売するなど、ちょっと工夫が必要かと。(インベル911はいまさらかと思います)
作動に関しては、先だって発売されたEDGE5.1と同質の、軽快で鋭い動作となっています。
最初からこれだったら、もっと売れたでしょうね。
おまけ
旧型のリコイルプラグの、細くなっている部分に板鉛を巻くと、リコイルショックがアップします。
M945も、金属製のチューブを装着すると手応えが増します。

2011年10月22日
ジャンクいじり
数年前に部品取り用に入手した、STIのリアルメカのジャンクを再生中。

光線銃っぽいの。

リムキャットのドラゴンっぽいの。

前オーナーが一度完成させた後、何かしらあってバラされた状態で入手。
ノコギリとヤスリとパテで制作されたもので、全体的にグニャグニャした造形だったのを手直し中です。
バレルとバレルウェイトの保持方法も変更。

古い製品ですが、今になってわかった調整方法もあったりして、楽しいもんです。
スペアマガジンがもういくつか欲しい所。

光線銃っぽいの。

リムキャットのドラゴンっぽいの。

前オーナーが一度完成させた後、何かしらあってバラされた状態で入手。
ノコギリとヤスリとパテで制作されたもので、全体的にグニャグニャした造形だったのを手直し中です。
バレルとバレルウェイトの保持方法も変更。

古い製品ですが、今になってわかった調整方法もあったりして、楽しいもんです。
スペアマガジンがもういくつか欲しい所。
2011年10月05日
KSC STI EDGE 5.1 SYSTEM7 (2)
KWA版との比較なぞ。
KWA版は4.3ナイトホークとなっています。

外観上で比較出来る相違点として挙げられるのは、ストップノッチ強化の有無、リアサイトがボーマータイプかノバックタイプか、レバー類の形状、グリップの違い、マガジンの互換性の有無のです。
まず、ストップノッチは、KWA版はスライドの素材がマグネシウムなので不要と判断したようです。
それでもいずれは変形してくるのですが。
サイトの違いは、スライド側の形状とブリーチスクリューを通す方向にも影響を与えます。
レバー類は、新旧の互換性は無し、KSCとKWAは互換性有りです。
グリップはKWA内製とSTI供給品とで、微妙に形状が異なります。
断面形状も異なるため、マガジンに加工が入っています。
KWA製マガジンは、KSC製本体には挿入できませんが、逆は可能です。ガタガタですが。

スライドは互換性ありですが、フィッティングが必要です。
とりあえず標準状態のKSCスライドはKWAフレームに入りません。
逆はすんなり、作動もします。
ブリーチの下面の寸法が若干違いますが、ちょっとした仕様変更でしょう。
右のKSCの方が、ストロークを若干稼げそうですが、実際の差異は無し。

フレームの比較。
左のKSCの方が、バレル基部が左右にぶれないようにかみ合う形状になっています。
おかげで、若干組み立てにくい事も。

とまぁ、基本的には同じで、すんなりといかないものの、互換性は有りという事で。
ホップアップ機構はKWA版も変更されるでしょうが、グリップは日本国内版のみの特典だと考えていいかと。
KWA版は4.3ナイトホークとなっています。

外観上で比較出来る相違点として挙げられるのは、ストップノッチ強化の有無、リアサイトがボーマータイプかノバックタイプか、レバー類の形状、グリップの違い、マガジンの互換性の有無のです。
まず、ストップノッチは、KWA版はスライドの素材がマグネシウムなので不要と判断したようです。
それでもいずれは変形してくるのですが。
サイトの違いは、スライド側の形状とブリーチスクリューを通す方向にも影響を与えます。
レバー類は、新旧の互換性は無し、KSCとKWAは互換性有りです。
グリップはKWA内製とSTI供給品とで、微妙に形状が異なります。
断面形状も異なるため、マガジンに加工が入っています。
KWA製マガジンは、KSC製本体には挿入できませんが、逆は可能です。ガタガタですが。

スライドは互換性ありですが、フィッティングが必要です。
とりあえず標準状態のKSCスライドはKWAフレームに入りません。
逆はすんなり、作動もします。

ブリーチの下面の寸法が若干違いますが、ちょっとした仕様変更でしょう。
右のKSCの方が、ストロークを若干稼げそうですが、実際の差異は無し。

フレームの比較。
左のKSCの方が、バレル基部が左右にぶれないようにかみ合う形状になっています。
おかげで、若干組み立てにくい事も。

とまぁ、基本的には同じで、すんなりといかないものの、互換性は有りという事で。
ホップアップ機構はKWA版も変更されるでしょうが、グリップは日本国内版のみの特典だと考えていいかと。
2011年10月04日
KSC STI 5.1 EDGE SYSTEM7
KSC製ガスブローバックガン STIエッジのSYSTEM7バージョンがリリースされました。

以前に掲載したKWAブランド品とも若干違っていて、盛り込んで欲しかった点が大体採用されていて、満足度の高い仕上がりです。



作動性の大幅な向上はもちろん、初心者注意のスライドストップノッチ強化、ハーフコックセフティ採用、ホップアップ機構の改良など、実用面での改良が充実していて、旧作につきまとっていたネガティブイメージを払拭するだけの実力が備わっていると思います。

ノッチ強化プレートはチラリと見える程度です。
ノッチの前側の角がスライドストップにぶつかって変形しています。

スライドに切り込みを入れて、薄い金属板をはめ込んであります。

スライドストップ側のプレートと接触する箇所はごくわずかです。
グリップは、KWA版は独自の金型で作られており、若干角張った感触がありましたが、KSC版は従来通りSTI製パーツのようです。
ウェルドラインや金型上の磨き傷が同じなので間違いないでしょう。
リアサイトやマガジンキャッチ部の刻印など、芸の細かい所もあります。



不満点は、ノッチ強化加工の際に素材に歪みが出たのか、光の反射具合によって切り込んだ溝の形(半円形)が浮かび上がる事、スライドの後退速度が上がったため、ノッチの前側の角がスライドストップに当たって変形する事、ハンマーダウン時のバルブノッカーの突き出し具合もしくはスプリングのテンションが強くて、マガジンをゆっくりと挿入するとバルブが若干解放されてしまう(上手く?やると作動してしまいます)事くらいでしょうか。
バルブの件は、マガジンバルブをカスタムパーツに変えると顕著なので、改善せねばと思います。
あと、スプリングガイドが、構造の変更のため、従来品が使用できません。

フランジの中心に位置決め用の穴が開いています。
また、プラグ側のフランジにある切り欠きを上にしておかないと、スライドが後退したまま戻らなくなります。
作動は非常に快調で、実射性能も15m程度なら今時の他社製品のそれから目立って劣るという印象はありません。
まずはこの程度で。
以前に掲載したKWAブランド品とも若干違っていて、盛り込んで欲しかった点が大体採用されていて、満足度の高い仕上がりです。
作動性の大幅な向上はもちろん、初心者注意のスライドストップノッチ強化、ハーフコックセフティ採用、ホップアップ機構の改良など、実用面での改良が充実していて、旧作につきまとっていたネガティブイメージを払拭するだけの実力が備わっていると思います。
ノッチ強化プレートはチラリと見える程度です。
ノッチの前側の角がスライドストップにぶつかって変形しています。
スライドに切り込みを入れて、薄い金属板をはめ込んであります。
スライドストップ側のプレートと接触する箇所はごくわずかです。
グリップは、KWA版は独自の金型で作られており、若干角張った感触がありましたが、KSC版は従来通りSTI製パーツのようです。
ウェルドラインや金型上の磨き傷が同じなので間違いないでしょう。
リアサイトやマガジンキャッチ部の刻印など、芸の細かい所もあります。
不満点は、ノッチ強化加工の際に素材に歪みが出たのか、光の反射具合によって切り込んだ溝の形(半円形)が浮かび上がる事、スライドの後退速度が上がったため、ノッチの前側の角がスライドストップに当たって変形する事、ハンマーダウン時のバルブノッカーの突き出し具合もしくはスプリングのテンションが強くて、マガジンをゆっくりと挿入するとバルブが若干解放されてしまう(上手く?やると作動してしまいます)事くらいでしょうか。
バルブの件は、マガジンバルブをカスタムパーツに変えると顕著なので、改善せねばと思います。
あと、スプリングガイドが、構造の変更のため、従来品が使用できません。
フランジの中心に位置決め用の穴が開いています。
また、プラグ側のフランジにある切り欠きを上にしておかないと、スライドが後退したまま戻らなくなります。
作動は非常に快調で、実射性能も15m程度なら今時の他社製品のそれから目立って劣るという印象はありません。
まずはこの程度で。
2011年06月01日
今更ショットショー戦利品
今更ながら5/28 - 29開催の大阪ショットショーの戦利品を晒し。
KM企画ブースでタナカブローニングハイパワー用真鍮アウターバレルx3
(一本はすでに組み込み済み)

これを組むとバランスが前に寄っていい感じになります。
本来はTNバレルとサイレンサーアダプター付きだけど、それらの付いていない半端もの。
9mmx19刻印x2とBA-STO刻印x1を確保。
一本¥2000は超お買い得。
むげんブースでTNバレルx3

旧STI6インチ用¥300x2 タニオコバVP70用¥200x1
要らない人にはとことん要らないブツだけど、必要な人には安すぎ。
KMブースに戻って、VLTORライフルストック(実物)半端もの¥6000。

バッテリーコンパートメントの固定スクリューx2とキャップx4が欠品。
スクリューはレプリカ品を流用、キャップはメーカーから買えるっぽい。
ライフルタイプは構造を再現したレプリカが出回っていないので実物(安くて¥18000くらい)を購入するかどうか悩んでましたが、この状態なら安いと思います。
倹約するつもりが、結局色買っちゃったなー。
KM企画ブースでタナカブローニングハイパワー用真鍮アウターバレルx3
(一本はすでに組み込み済み)
これを組むとバランスが前に寄っていい感じになります。
本来はTNバレルとサイレンサーアダプター付きだけど、それらの付いていない半端もの。
9mmx19刻印x2とBA-STO刻印x1を確保。
一本¥2000は超お買い得。
むげんブースでTNバレルx3
旧STI6インチ用¥300x2 タニオコバVP70用¥200x1
要らない人にはとことん要らないブツだけど、必要な人には安すぎ。
KMブースに戻って、VLTORライフルストック(実物)半端もの¥6000。
バッテリーコンパートメントの固定スクリューx2とキャップx4が欠品。
スクリューはレプリカ品を流用、キャップはメーカーから買えるっぽい。
ライフルタイプは構造を再現したレプリカが出回っていないので実物(安くて¥18000くらい)を購入するかどうか悩んでましたが、この状態なら安いと思います。
倹約するつもりが、結局色買っちゃったなー。
2011年04月22日
MGC ハイキャパの破損補修(その4)
最終回の掲載を忘れてました。
二年近く放置…?
インナーシャーシに補強を入れた事で、他のパーツにも影響が出ます。
まず、バルブロックを解除するパーツ:32が補強と干渉するので、先端の内側を若干削ります。
下側のパーツがソレです。

上側のパーツは後述のバルブノッカー(部品名:バルブハンマー)です。
順番が前後しますが、シャーシの補強をより強固にしたい場合は、パーツ:32の先端をより薄くして、その分補強版の上にとシャーシ前後を繋ぐブリッジを接着剤などで作ります。
毎度おなじみの「黒い瞬間接便利です。
わかりにくいので赤くペイントしました。

次に、ハンマー基部の左面も補強と干渉するので、0.5mm程削ります。

後は、各パーツのすり合わせを行い、スムーズに動く様にして組み立てて完成です。
補強以外の作業も少し。
バルブを押すバルブハンマーが初期タイプの場合、ハンマーダウン時のマガジン挿入による破損が再発する可能性が残りますので、後期タイプ:308~311に交換した方が良いです。
が、今となってはもう入手困難です。
MGC上野店があった頃はいくらでも入手できたのですが。
バルブハンマーの交換にあわせて、マガジンも後期タイプに加工します。
ハンマーノーズが逃げる溝を、ノコギリとヤスリで作ります。
20分もあれば出来ます。

マガジンの放出バルブは、今で言う所のKSC用が使えます。
ハンマーノーズを後期タイプに交換した場合、バルブのヘッド面積が大きく平たいものにしないと駄目です。
ヘッドが丸いものだと、ハンマーノーズが滑ってしまう事もあります。
作動性を向上させるために、スプリングをイジります。
シアスプリングが固すぎるのが作動を悪くしている一因なのですが、これを解消するには、現在は存在しない「ボンバーズ」というメーカーのカスタムシアスプリングが必要になります。
このパーツ、組むだけで見違える様に動きが良くなります。
ボンバーズ製のパーツはいずれも組んで損無しのものばかりで、スプリング関係は作動性が大幅に向上し、ノズルとピストンのセットはノーマルで0.35J程度のパワーが0.5J程度まで上がります。
ただし、アフターシュート方式ゆえの着弾の下がりは改善されません。
ハンマースプリングも5巻き程カットしてやります。
マガジンバルブを、閉鎖スプリングのテンションが低いものに交換するのであれば、さらにカットしてもOKです。
リコイルスプリングは、今の所ベストのものが提示できません。
そこそこテンションの高いものでないとスライドの戻りが悪く、収縮時の全長が平均的なガバ系のソレよりも短くないと駄目なのです。
とりあえずノーマルを4巻程カットするのが手っ取り早いです。
カスタムパーツについても少々。
キャロムショットが販売していた(まだメーカー在庫があります)シアとハンマーですが、スムーズに動く様にするにはちょっと調整が必要です。

長々と修理方法を書きましたが、唯一のモデルアップと、ズッシリとした重さが魅力のこのモデル、オークションなどでは運が良ければ¥2,000程で手に入るので、数が増える一方です…。
二年近く放置…?
インナーシャーシに補強を入れた事で、他のパーツにも影響が出ます。
まず、バルブロックを解除するパーツ:32が補強と干渉するので、先端の内側を若干削ります。
下側のパーツがソレです。
上側のパーツは後述のバルブノッカー(部品名:バルブハンマー)です。
順番が前後しますが、シャーシの補強をより強固にしたい場合は、パーツ:32の先端をより薄くして、その分補強版の上にとシャーシ前後を繋ぐブリッジを接着剤などで作ります。
毎度おなじみの「黒い瞬間接便利です。
わかりにくいので赤くペイントしました。
次に、ハンマー基部の左面も補強と干渉するので、0.5mm程削ります。
後は、各パーツのすり合わせを行い、スムーズに動く様にして組み立てて完成です。
補強以外の作業も少し。
バルブを押すバルブハンマーが初期タイプの場合、ハンマーダウン時のマガジン挿入による破損が再発する可能性が残りますので、後期タイプ:308~311に交換した方が良いです。
が、今となってはもう入手困難です。
MGC上野店があった頃はいくらでも入手できたのですが。
バルブハンマーの交換にあわせて、マガジンも後期タイプに加工します。
ハンマーノーズが逃げる溝を、ノコギリとヤスリで作ります。
20分もあれば出来ます。
マガジンの放出バルブは、今で言う所のKSC用が使えます。
ハンマーノーズを後期タイプに交換した場合、バルブのヘッド面積が大きく平たいものにしないと駄目です。
ヘッドが丸いものだと、ハンマーノーズが滑ってしまう事もあります。
作動性を向上させるために、スプリングをイジります。
シアスプリングが固すぎるのが作動を悪くしている一因なのですが、これを解消するには、現在は存在しない「ボンバーズ」というメーカーのカスタムシアスプリングが必要になります。
このパーツ、組むだけで見違える様に動きが良くなります。
ボンバーズ製のパーツはいずれも組んで損無しのものばかりで、スプリング関係は作動性が大幅に向上し、ノズルとピストンのセットはノーマルで0.35J程度のパワーが0.5J程度まで上がります。
ただし、アフターシュート方式ゆえの着弾の下がりは改善されません。
ハンマースプリングも5巻き程カットしてやります。
マガジンバルブを、閉鎖スプリングのテンションが低いものに交換するのであれば、さらにカットしてもOKです。
リコイルスプリングは、今の所ベストのものが提示できません。
そこそこテンションの高いものでないとスライドの戻りが悪く、収縮時の全長が平均的なガバ系のソレよりも短くないと駄目なのです。
とりあえずノーマルを4巻程カットするのが手っ取り早いです。
カスタムパーツについても少々。
キャロムショットが販売していた(まだメーカー在庫があります)シアとハンマーですが、スムーズに動く様にするにはちょっと調整が必要です。
長々と修理方法を書きましたが、唯一のモデルアップと、ズッシリとした重さが魅力のこのモデル、オークションなどでは運が良ければ¥2,000程で手に入るので、数が増える一方です…。
2011年03月05日
KSC M8000クーガーにファーラーのグリップを付けてみる
KSC製ガスブローバックガン M8000クーガーFに、ファーラー製のラバーコートグリップを付けてみます。
「付く」「付かない」「加工が必要」と色々と言われますが、正解は「加工が必要」です。

ファーラー製グリップは金属製の板にラバーコートをした構造ですが、裏側のスクリュースタッドと重なる部分のコンマ数ミリの厚みが原因でトリガーバー、スライドストップの動きに影響を与えて調子を悪くします。
その部分をカットすれば調子がよくなります。
まず、ファーラー製グリップ裏側の窪みの角に沿って、デザインナイフなどで切り込みを入れます。
よく切れる新しい刃で、慎重にクルリと。

次に、コートされたラバーをマイナスドライバーなどでこそぎ取ります。
これで終わりです。

ファーラー社が廃業した事で、このグリップもすっかり見かけなくなりましたが、真ん中がちょっと膨らんだ(フレームとの間に隙間が開いてますが)形状とあいまってなかなかの握り心地、M8000ユーザーならひと組は揃えておきたいアイテムです。
「付く」「付かない」「加工が必要」と色々と言われますが、正解は「加工が必要」です。
ファーラー製グリップは金属製の板にラバーコートをした構造ですが、裏側のスクリュースタッドと重なる部分のコンマ数ミリの厚みが原因でトリガーバー、スライドストップの動きに影響を与えて調子を悪くします。
その部分をカットすれば調子がよくなります。
まず、ファーラー製グリップ裏側の窪みの角に沿って、デザインナイフなどで切り込みを入れます。
よく切れる新しい刃で、慎重にクルリと。
次に、コートされたラバーをマイナスドライバーなどでこそぎ取ります。
これで終わりです。
ファーラー社が廃業した事で、このグリップもすっかり見かけなくなりましたが、真ん中がちょっと膨らんだ(フレームとの間に隙間が開いてますが)形状とあいまってなかなかの握り心地、M8000ユーザーならひと組は揃えておきたいアイテムです。
2011年02月18日
KSC P226Rのマガジンキャッチを改良してみる
KSC製P226Rの欠点として知られる、マガジンキャッチのプランジャーがフレームを突き破る問題を改善すべく加工をしてみました。

マガジンキャッチの左右入れ替えが出来る構造を利用して、標準の状態でマガジンキャッチの右側でフタをしているパーツをもう一枚用意して(もしくは同じ寸法の部品を自作して)、フレームの左側にも取り付けて、マガジンキャッチの突き出しを制限する様にします。
以下、追加部品を便宜上「ストッパー」と呼びます。

ストッパーを機能させるためには、マガジンキャッチボタン側にかみ合う溝を掘る必要があります。
精度の出せるフライス盤でもあればかなり楽なのですが、何種類かのヤスリを使って作業を行いました。

溝を掘る位置は、マガジンをロックした状態から、マガジンを開放した状態までの間で、約2mmの範囲になります。

また、ロックした状態で、マガジンキャッチ前方に差さっているプランジャーがフレームにギリギリで干渉しないか、ストッパーとフレームに均等にスプリングのテンションがかかる状態にする必要があります。
コレは現物合わせで調整します。
プランジャーの突き出し量が多すぎるのもトラブルの原因なので、フレームに引っかかる部分だけが露出する程度に、スプリングカットなどで調整して起きましょう。

また、ストッパーはマガジンキャッチボタンとわずかに組み合わさるだけなので、そのまま差し込むとフレームと接触する長さが短く強度が得られないので、マガジンキャッチボタンの形状に合わせて、深く差し込めるようにします。

また、中央の突起がデコッキングレバーと干渉しないようにする必要もあります。
中央の突起は組み込み・分解時に工具を引っ掛けるためのものなので、突起を穴に変えて同様の役割とします。
ストッパーは、説明書中のマガジンキャッチの左右入れ替えの説明にもある通り、頻繁に着脱するとガタが生じて不都合が生じるので注意しましょう。
以上、ざっとかきましたが、作業は慎重に…。
ついでにKSC製P226R本体についてですが、個人的にはあまり好きではありません。
理由は、当初はリアルライブショートリコイルメカで発表されていたにもかかわらず、急遽SYSTEM7に変更されたためです。
リアルライブメカが好きなので非常に残念でした。
また、実銃用グリップが装着できないのもマイナスポイントですね。
グリップの前後長さが短いため、普通の人には握りやすくても、自分のような手の大きな者には細すぎる感があります。
その他は非常によく出来ていて、マガジンキャッチ部分を除けば耐久性も非常に高く、悪くないモデルだと思います。
マガジンキャッチの左右入れ替えが出来る構造を利用して、標準の状態でマガジンキャッチの右側でフタをしているパーツをもう一枚用意して(もしくは同じ寸法の部品を自作して)、フレームの左側にも取り付けて、マガジンキャッチの突き出しを制限する様にします。
以下、追加部品を便宜上「ストッパー」と呼びます。
ストッパーを機能させるためには、マガジンキャッチボタン側にかみ合う溝を掘る必要があります。
精度の出せるフライス盤でもあればかなり楽なのですが、何種類かのヤスリを使って作業を行いました。
溝を掘る位置は、マガジンをロックした状態から、マガジンを開放した状態までの間で、約2mmの範囲になります。
また、ロックした状態で、マガジンキャッチ前方に差さっているプランジャーがフレームにギリギリで干渉しないか、ストッパーとフレームに均等にスプリングのテンションがかかる状態にする必要があります。
コレは現物合わせで調整します。
プランジャーの突き出し量が多すぎるのもトラブルの原因なので、フレームに引っかかる部分だけが露出する程度に、スプリングカットなどで調整して起きましょう。
また、ストッパーはマガジンキャッチボタンとわずかに組み合わさるだけなので、そのまま差し込むとフレームと接触する長さが短く強度が得られないので、マガジンキャッチボタンの形状に合わせて、深く差し込めるようにします。
また、中央の突起がデコッキングレバーと干渉しないようにする必要もあります。
中央の突起は組み込み・分解時に工具を引っ掛けるためのものなので、突起を穴に変えて同様の役割とします。
ストッパーは、説明書中のマガジンキャッチの左右入れ替えの説明にもある通り、頻繁に着脱するとガタが生じて不都合が生じるので注意しましょう。
以上、ざっとかきましたが、作業は慎重に…。
ついでにKSC製P226R本体についてですが、個人的にはあまり好きではありません。
理由は、当初はリアルライブショートリコイルメカで発表されていたにもかかわらず、急遽SYSTEM7に変更されたためです。
リアルライブメカが好きなので非常に残念でした。
また、実銃用グリップが装着できないのもマイナスポイントですね。
グリップの前後長さが短いため、普通の人には握りやすくても、自分のような手の大きな者には細すぎる感があります。
その他は非常によく出来ていて、マガジンキャッチ部分を除けば耐久性も非常に高く、悪くないモデルだと思います。
2011年01月23日
AN94の事、やっと理解できました
ロシア連邦軍新制式…と言われるAN94、通称アバカンorニコノフですが、その最大の特徴と言われる「フルオートの最初の二発のみ高回転なのでその二発の弾道がほぼ同一になる」というのがどうも理解出来ていませんでした。

内部構造を解説する際に「プーリーを使ってボルトの最後退前に給弾準備が出来ている」と説明されますが、結局二発目を装填するのはそのボルトなので、その機構の意味がよくわからなかった訳で。
その機構の事は一度忘れて、「射手に反動が伝わる前に二発を撃ち出してしまう」という現象から構造を再考してようやく理解できました。
レシーバー内に機関部を独立したブロックとして有していて、その機関部が後退しきる(射手に反動が伝わる)前にボルトが往復を済まして二発を発射するという事だったんですね。
そのサイクルを実現する際にネックとなったのが、ボルトがマガジンから弾を押し出す際の抵抗で、その抵抗を無くすために、あらかじめ次弾をマガジンから抜き出しておくのに必要だったのがそのプーリー機構であったと。
つくづく複雑な機構ですなぁ。
最初に聞いた情報から想像したのは、ボルトが後退する勢いを使ってプーリーとワイヤーを介して、「第二のボルト」を前進させて給弾・発射を行う…というものでした。
大昔に、並列したボルトが交互にひとつの銃身を使って発射するという奇怪なメカがありまして、その類なのかなと。

内部構造を解説する際に「プーリーを使ってボルトの最後退前に給弾準備が出来ている」と説明されますが、結局二発目を装填するのはそのボルトなので、その機構の意味がよくわからなかった訳で。
その機構の事は一度忘れて、「射手に反動が伝わる前に二発を撃ち出してしまう」という現象から構造を再考してようやく理解できました。
レシーバー内に機関部を独立したブロックとして有していて、その機関部が後退しきる(射手に反動が伝わる)前にボルトが往復を済まして二発を発射するという事だったんですね。
そのサイクルを実現する際にネックとなったのが、ボルトがマガジンから弾を押し出す際の抵抗で、その抵抗を無くすために、あらかじめ次弾をマガジンから抜き出しておくのに必要だったのがそのプーリー機構であったと。
つくづく複雑な機構ですなぁ。
最初に聞いた情報から想像したのは、ボルトが後退する勢いを使ってプーリーとワイヤーを介して、「第二のボルト」を前進させて給弾・発射を行う…というものでした。
大昔に、並列したボルトが交互にひとつの銃身を使って発射するという奇怪なメカがありまして、その類なのかなと。
2010年11月20日
マルイ デザートイーグル(旧型)のストローク延長
東京マルイ製ガスブローバックガン デザートイーグル50AEのスライドストロークを延長、スライドストップ位置も下げてみました。

加工対象は旧型なので、現行モデルで可能かどうかはわかりません。
何故旧型かと言いますと、約15年前の購入当時に構想だけしてあったのを、最近実行した為です。
また、現行型で省略された部品が必要という理由もあります。

マルイ製デザートイーグルは、同時期に発売されたウェスタンアームズ製と比べてスライドストロークが20mmも短く、リアルさにおいては完全に劣っていました。
リコイルの強さ、実射性能の良さ、耐久性で圧倒していたためにセールス的に勝利して今に至るわけですが、マルイ製を選んだ者としては若干のコンプレックスになっていたりします。
さて、加工によってストロークを延長しますが、ウェスタンアームズ製や実銃の約80mmという数値にはやはり及びません。
約74mmが物理的な限界でした。(スライドストップ位置では約70mm)
その理由はブリーチ下面の長さで、それ以上スライドが下がるとハンマーがブリーチ内に落ち込んでしまう為です。
ハンマーの起き角を増やす事が出来ればさらに延長可能ですが、さすがにシアとハンマーを作る事は無理なので…。
加工は簡単、基本的にリコイルスプリングの圧縮長を詰めるだけです。
メーカー不明のテンションを150%程度アップしたスプリングをカットして、圧縮した時点での長さが15~6mm程度になるようにしました。
ノーマルのスプリングだと、圧縮長をその長さにするとスライドが閉鎖しきらなくなります。
次に、シリンダーから前方に生えている腕の先端にある突起を削ります。
この突起が、スライドの後退量と、スライドが下がった時点でのシリンダーの位置を規定しています。
後者は、ホールドオープン時のボルトフェイスの突き出し量を決めるもので、無くす事でシリンダーが完全にブリーチに収納されてしまい、リアルさは失われます。
これでとりあえずスライドストロークは伸びました。
↓コレがノーマルのストップ位置。

↓コレが変更後。

シリンダーをブリーチ側に引き戻す(ノーマルでは「押し戻す」構造です)スプリングを、現行モデルを参考に追加します。
スプリングは、模型のディテールアップ用2.5mm径を使いました。(いわゆるガンプラの動力パイプに使うアレです)
このスプリングの遊びを多めに取っておけば、先述のシリンダーの引き込みが若干改善されます。(指で押すと引っ込みますが)
先述の、「現行型で省略された部品」ですが、これは「シリンダーを押し戻す」部品一式で、かなりのコストダウンになっていると思います。
ただ、コレが無いとスライドの後退量を制限する事が出来ず、ハンマーがブリーチに落ち込んでしまう事になります。
現行モデルも何かバッファーのような部品を追加すれば解消できると思いますが、未検証です。
最後に、スライドストップ位置を変更します。
元の切り欠きをABS樹脂板を接着して埋め、新しく切り欠きを作ります。
ノーマルではインナーシャーシにスライドストップが引っかかる構造になっており、耐久性を高めるようになっていますが、この構造は死にます。
赤いラインが元のストップ位置。
シャーシの切り欠きに注目。

赤い範囲が元の切り欠きです。

切り欠きの位置ですが、実銃は刻印のSの字の下あたりに引っかかるようになっていますが、これは無理なので、Lの字の下あたりにします。
ABS樹脂板をしっかりと接着していないと、スライドストップがかかった衝撃ではがれてしまうので注意を。
ストップレバーの先端が、ABS樹脂板ではなく元のスライドの部分に引っかかるように、少々深く削ってやれば大丈夫です。
スライドストップの解除は、もちろんスライドを引きながら行うようにします。
これで工作は終了です。
スライドストップ位置が15mm程下がっただけですが、大きく開いたエジェクションポートは、なかなかの迫力です。
加工対象は旧型なので、現行モデルで可能かどうかはわかりません。
何故旧型かと言いますと、約15年前の購入当時に構想だけしてあったのを、最近実行した為です。
また、現行型で省略された部品が必要という理由もあります。
マルイ製デザートイーグルは、同時期に発売されたウェスタンアームズ製と比べてスライドストロークが20mmも短く、リアルさにおいては完全に劣っていました。
リコイルの強さ、実射性能の良さ、耐久性で圧倒していたためにセールス的に勝利して今に至るわけですが、マルイ製を選んだ者としては若干のコンプレックスになっていたりします。
さて、加工によってストロークを延長しますが、ウェスタンアームズ製や実銃の約80mmという数値にはやはり及びません。
約74mmが物理的な限界でした。(スライドストップ位置では約70mm)
その理由はブリーチ下面の長さで、それ以上スライドが下がるとハンマーがブリーチ内に落ち込んでしまう為です。
ハンマーの起き角を増やす事が出来ればさらに延長可能ですが、さすがにシアとハンマーを作る事は無理なので…。
加工は簡単、基本的にリコイルスプリングの圧縮長を詰めるだけです。
メーカー不明のテンションを150%程度アップしたスプリングをカットして、圧縮した時点での長さが15~6mm程度になるようにしました。
ノーマルのスプリングだと、圧縮長をその長さにするとスライドが閉鎖しきらなくなります。
次に、シリンダーから前方に生えている腕の先端にある突起を削ります。
この突起が、スライドの後退量と、スライドが下がった時点でのシリンダーの位置を規定しています。
後者は、ホールドオープン時のボルトフェイスの突き出し量を決めるもので、無くす事でシリンダーが完全にブリーチに収納されてしまい、リアルさは失われます。
これでとりあえずスライドストロークは伸びました。
↓コレがノーマルのストップ位置。
↓コレが変更後。
シリンダーをブリーチ側に引き戻す(ノーマルでは「押し戻す」構造です)スプリングを、現行モデルを参考に追加します。
スプリングは、模型のディテールアップ用2.5mm径を使いました。(いわゆるガンプラの動力パイプに使うアレです)
このスプリングの遊びを多めに取っておけば、先述のシリンダーの引き込みが若干改善されます。(指で押すと引っ込みますが)
先述の、「現行型で省略された部品」ですが、これは「シリンダーを押し戻す」部品一式で、かなりのコストダウンになっていると思います。
ただ、コレが無いとスライドの後退量を制限する事が出来ず、ハンマーがブリーチに落ち込んでしまう事になります。
現行モデルも何かバッファーのような部品を追加すれば解消できると思いますが、未検証です。
最後に、スライドストップ位置を変更します。
元の切り欠きをABS樹脂板を接着して埋め、新しく切り欠きを作ります。
ノーマルではインナーシャーシにスライドストップが引っかかる構造になっており、耐久性を高めるようになっていますが、この構造は死にます。
赤いラインが元のストップ位置。
シャーシの切り欠きに注目。
赤い範囲が元の切り欠きです。
切り欠きの位置ですが、実銃は刻印のSの字の下あたりに引っかかるようになっていますが、これは無理なので、Lの字の下あたりにします。
ABS樹脂板をしっかりと接着していないと、スライドストップがかかった衝撃ではがれてしまうので注意を。
ストップレバーの先端が、ABS樹脂板ではなく元のスライドの部分に引っかかるように、少々深く削ってやれば大丈夫です。
スライドストップの解除は、もちろんスライドを引きながら行うようにします。
これで工作は終了です。
スライドストップ位置が15mm程下がっただけですが、大きく開いたエジェクションポートは、なかなかの迫力です。
2010年10月21日
KSC STI 負圧バルブ化
KSC 製ガスブローバックガンSTI EDGEのレースメカバージョンを負圧バルブ化してみました。
特に意図は無いのですが、ノズル内の空間が広がる事で初速や弾道にどのような影響があるのか確認できれば良いかなと。
ちなみに、初期型(リアルメカ)と海外で販売されているKWA版は負圧バルブ式になっています。
作業内容ですが、ノーマルパーツの「インナーピストン」を加工してフローティングバルブを作成、組み込むだけです。

まず、インナーピストンの後部に穴を開けます。
インナーピストンの後方からではなく、前方からドリルを立てると楽に出来ます。
穴径は1.8mmで、2mmのタップを立てます。
素材は真鍮なので、ピンバイスとハンドタップのみで20分程で作業は完了しました。
2x4mmの皿ビスでワッシャーを取り付けます。

バルブを後方に押すスプリング(フローティングバルブスプリング)は適当なもので。
フローティングバルブの重量は軽い方が良かろうと思い、長さも詰めました。

インナーピストン(フローティングバルブ)の固定方法はノーマルと同じです。
後ろから押し込んで閉じた状態で、前から息を吹き込んで大きな漏れが無いか確認します。
少々の漏れは問題になりません。
ピストンに内蔵されているインナーピストンを後ろから押すプランジャーとスプリングは取り外し、4x4mmのイモネジをネジ込んで蓋をします。
後は部品を元通りに組んで完成です。
作動させてみた所、マズルから発射用ガスを噴き出しながらノーマルと変わらない勢いでスライドが動作しました。
成功です。
初速ですが、S2S製0.2gバイオBB弾使用で、70~75m/s程度でした。
PDI製01インナーバレルを組んでいるので、その影響もチェックしないと駄目ですね。
フローティングバルブスプリングが非常に弱いものなのも影響を出しているでしょう。
フローティングバルブの内径が細く、ガスの流量があまり多くなさそうなので、これ以上の初速アップは難しそうです。
もろもろのチェックはまた後日…。
特に意図は無いのですが、ノズル内の空間が広がる事で初速や弾道にどのような影響があるのか確認できれば良いかなと。
ちなみに、初期型(リアルメカ)と海外で販売されているKWA版は負圧バルブ式になっています。
作業内容ですが、ノーマルパーツの「インナーピストン」を加工してフローティングバルブを作成、組み込むだけです。
まず、インナーピストンの後部に穴を開けます。
インナーピストンの後方からではなく、前方からドリルを立てると楽に出来ます。
穴径は1.8mmで、2mmのタップを立てます。
素材は真鍮なので、ピンバイスとハンドタップのみで20分程で作業は完了しました。
2x4mmの皿ビスでワッシャーを取り付けます。
バルブを後方に押すスプリング(フローティングバルブスプリング)は適当なもので。
フローティングバルブの重量は軽い方が良かろうと思い、長さも詰めました。
インナーピストン(フローティングバルブ)の固定方法はノーマルと同じです。
後ろから押し込んで閉じた状態で、前から息を吹き込んで大きな漏れが無いか確認します。
少々の漏れは問題になりません。
ピストンに内蔵されているインナーピストンを後ろから押すプランジャーとスプリングは取り外し、4x4mmのイモネジをネジ込んで蓋をします。
後は部品を元通りに組んで完成です。
作動させてみた所、マズルから発射用ガスを噴き出しながらノーマルと変わらない勢いでスライドが動作しました。
成功です。
初速ですが、S2S製0.2gバイオBB弾使用で、70~75m/s程度でした。
PDI製01インナーバレルを組んでいるので、その影響もチェックしないと駄目ですね。
フローティングバルブスプリングが非常に弱いものなのも影響を出しているでしょう。
フローティングバルブの内径が細く、ガスの流量があまり多くなさそうなので、これ以上の初速アップは難しそうです。
もろもろのチェックはまた後日…。
2010年09月28日
まぼろしのSTI(その2)
以前に話題にしたSTIエッジの未発売バージョン、なんだかんだで入手しました。
前オーナー様のご好意と幸運のめぐり合わせに感謝!
外観に関しては量産品とまったく同じなので割愛。
ひとまずメモ的なネタをいくつかアップ。
量産品との最大の違いであるシリンダーとノズル。

シリンダーとノズルが完全に分離していて、独立したガスルートを有します。
発射用ガスは中央の穴から、スライド後退用ガスは両脇のスリットに供給されます。
スライドが後退しはじめるとバレルも連動して後退、バレルの後退にあわせてノズルも後退します。

シリンダーの位置はそのまま。
ガスルートパッキン内には、発射用ガスをストップさせるフローティングバルブが収まっています。

これは、少し先に発売されたマルゼン製P99(PPK/Sの方が先だったか?)の影響を受けています。
というかパクリ。
ガスブローバックガン史上最も複雑と思われるマガジン。
プレス製ケースの内部でガス室が上下に分かれており、それぞれが気密されています。
ガス注入時点ではマガジン下部にしか注入されません。
銃にマガジンを挿入する事で上部とのルートが開かれ、上部は気化室として機能します。

マガジンチェンジ後の最初の一発に液状ガスを噴かない様に、液状ガスが極力上部に入らない様になっています。
これは、先にWA製品に採用されたNLSに影響を受けていると思います。
雑誌などでは、マガジンを挿入する際に(上下タンクを接続するための)力が要り、違和感があると書かれていましたが、個人的にはあまり気になりませんでした。
バレルユニットの構成。
量産品に在るバレルロックが先端まで延びてインナーバレルを保持、量産品のインナーが前後に動く機能は無く、上下に動くのみです。

バレルロックのため、バレル全体が量産品よりも重く、作動の負担になっています。
量産品はバレルロックを短縮して、その分をスプリングに換えて軽量化しています。
シリンダー上部にはノズルの抜け止めパーツが埋め込まれています。
ステンレス?削り出し製で手間のかかった部品ですが、イベントでの目撃談ではプラ製パーツだったと聞きますので、強度アップのために変更されたか、プラ部品が作られる前の試作部品なのかもしれません。
リアサイトは、量産品よりも構造がシンプルです。
エレベーション用のスプリングが、エレベーションスクリューのプランジャーにもテンションを与えています。

シンプルでいい構造だと思うのですが、量産品の構造の方がスクリューのクリック感が強く、安心感があります。
その他はほぼ量産品と同じです。
フレームに量産品のスライドとマガジンを組み合わせても作動します。
スライドとアウターバレルに、未発売版のパーツを組んでも作動します。
作動は量産品の方がしっかりしています。
バレルを軽量化したら良くなる可能性はあります。
(これを書いているのは深夜なので試射による検証が出来ません)
修理がきかないものですので、あまり凝った事は出来ませんが、出来るだけ快調にしてあげたいですね。
前オーナー様のご好意と幸運のめぐり合わせに感謝!
外観に関しては量産品とまったく同じなので割愛。
ひとまずメモ的なネタをいくつかアップ。
量産品との最大の違いであるシリンダーとノズル。
シリンダーとノズルが完全に分離していて、独立したガスルートを有します。
発射用ガスは中央の穴から、スライド後退用ガスは両脇のスリットに供給されます。
スライドが後退しはじめるとバレルも連動して後退、バレルの後退にあわせてノズルも後退します。
シリンダーの位置はそのまま。
ガスルートパッキン内には、発射用ガスをストップさせるフローティングバルブが収まっています。
これは、少し先に発売されたマルゼン製P99(PPK/Sの方が先だったか?)の影響を受けています。
というかパクリ。
ガスブローバックガン史上最も複雑と思われるマガジン。
プレス製ケースの内部でガス室が上下に分かれており、それぞれが気密されています。
ガス注入時点ではマガジン下部にしか注入されません。
銃にマガジンを挿入する事で上部とのルートが開かれ、上部は気化室として機能します。
マガジンチェンジ後の最初の一発に液状ガスを噴かない様に、液状ガスが極力上部に入らない様になっています。
これは、先にWA製品に採用されたNLSに影響を受けていると思います。
雑誌などでは、マガジンを挿入する際に(上下タンクを接続するための)力が要り、違和感があると書かれていましたが、個人的にはあまり気になりませんでした。
バレルユニットの構成。
量産品に在るバレルロックが先端まで延びてインナーバレルを保持、量産品のインナーが前後に動く機能は無く、上下に動くのみです。
バレルロックのため、バレル全体が量産品よりも重く、作動の負担になっています。
量産品はバレルロックを短縮して、その分をスプリングに換えて軽量化しています。
シリンダー上部にはノズルの抜け止めパーツが埋め込まれています。
ステンレス?削り出し製で手間のかかった部品ですが、イベントでの目撃談ではプラ製パーツだったと聞きますので、強度アップのために変更されたか、プラ部品が作られる前の試作部品なのかもしれません。
リアサイトは、量産品よりも構造がシンプルです。
エレベーション用のスプリングが、エレベーションスクリューのプランジャーにもテンションを与えています。
シンプルでいい構造だと思うのですが、量産品の構造の方がスクリューのクリック感が強く、安心感があります。
その他はほぼ量産品と同じです。
フレームに量産品のスライドとマガジンを組み合わせても作動します。
スライドとアウターバレルに、未発売版のパーツを組んでも作動します。
作動は量産品の方がしっかりしています。
バレルを軽量化したら良くなる可能性はあります。
(これを書いているのは深夜なので試射による検証が出来ません)
修理がきかないものですので、あまり凝った事は出来ませんが、出来るだけ快調にしてあげたいですね。
2010年09月25日
月刊GUN誌に載りました
月刊GUN誌11月号の、ウェブリープロジェクト記事にて拙作を掲載していただきました。
他の皆様の作品と比較すると、ひねりのないプラ板細工なのですが、写真写りは良くて胸をなでおろしました。
他の作品は、アイデア・技術・経験が盛りこまれたすばらしいものばかりで、会場では非常に肩身が狭かったです(汗)
なお、紹介文中で「後部が5mm長い」と記述されておりますが、掲載された画像は修正版となっております。
5mmの短縮のおかげで内部メカの再現も道筋が付いたので、手元に戻って来たらコツコツと改修を進めたいと思います。
他の皆様の作品と比較すると、ひねりのないプラ板細工なのですが、写真写りは良くて胸をなでおろしました。
他の作品は、アイデア・技術・経験が盛りこまれたすばらしいものばかりで、会場では非常に肩身が狭かったです(汗)
なお、紹介文中で「後部が5mm長い」と記述されておりますが、掲載された画像は修正版となっております。
5mmの短縮のおかげで内部メカの再現も道筋が付いたので、手元に戻って来たらコツコツと改修を進めたいと思います。
2010年07月11日
東京マルイ G18C
画像無しでスンマセン。
久々に気になる新製品だったので試射しました。
KSC製品とも比較してみました。
リコイルは質の違いもありますが、スライドが軽くて往復の早いKSCの方が好みです。
フルオートのサイクルも、ほぼ同環境でKSCの方が早かったのが意外でした。
燃費もKSCの方が上かも?
ただ、耐久性はマルイの方が上でしょう。
パーツの形状や作動に余裕がある印象で、例えばセレクターを固定するプランジャー(スライド後部に頭を出しているピンですね)がダミーであったり(KSCはここが弱点のひとつ)、フルオートシアもかみ合わせの面積が広く動かすのに必要な力も少なく済む様に設定してあります。
実射性能は言わずともマルイですね。
これから買うならマルイで決まりでしょう。
自分は中古市場で相場の下がったKSCを狙いますが’(笑)
余談ですが、某巨大掲示板に出没する「長文先生」が自分なのではないかというメールをいただきましたが、違いますんで(汗)
久々に気になる新製品だったので試射しました。
KSC製品とも比較してみました。
リコイルは質の違いもありますが、スライドが軽くて往復の早いKSCの方が好みです。
フルオートのサイクルも、ほぼ同環境でKSCの方が早かったのが意外でした。
燃費もKSCの方が上かも?
ただ、耐久性はマルイの方が上でしょう。
パーツの形状や作動に余裕がある印象で、例えばセレクターを固定するプランジャー(スライド後部に頭を出しているピンですね)がダミーであったり(KSCはここが弱点のひとつ)、フルオートシアもかみ合わせの面積が広く動かすのに必要な力も少なく済む様に設定してあります。
実射性能は言わずともマルイですね。
これから買うならマルイで決まりでしょう。
自分は中古市場で相場の下がったKSCを狙いますが’(笑)
余談ですが、某巨大掲示板に出没する「長文先生」が自分なのではないかというメールをいただきましたが、違いますんで(汗)
2010年07月05日
お前もマグプルに染まれ
MAGPUL製のハンドガード・グリップ・ストックは、老朽化したAR-15(市販品とか警察の備品ですな)の外装のアップデート用として人気があるそうです。
他社製品がいかにも軍用なデザインなのに対して、スポーツ用品的なデザインがウケた理由なのだとか。
という訳で、MGC製M725をMAGPULモードに染めてみました。
レプリカパーツでですが。
バレルが細く、リアサイトやピボット周辺がA2以前のデザインで、M4カービン未満なスタイルが古風でいいかと。
とか言いつつ、キャリングハンドル周辺をMAGPULな雰囲気にするパーツを探しています。

グリップの装着には加工を要し、内側をレシーバー側の幅に合わせて荒目のヤスリで30分ほどダラダラと削り、固定スクリューが通る穴をズラしました。
トリガーガードも穴位置を約3mmズラさないと駄目でした。
あと、ハンドガード固定リングの所のスプリングがノーマルは弱すぎるので、ハリケーン製のキツいものに換えました。これでMGC製品の欠点であるフロントのグラグラ感がかなり減ります。

マガジンは電動ガン用ですが、大抵のものは太すぎて入らず、なんとか収まるものを見つけるのに随分と時間がかかりました。
ユニットからマガジンまで、パイプを組み合わせてバイパスを付けてあります。

ストックは、ガス供給ホースが接続される位置まではすんなり通りますが、それ以降はストック内側を1mmばかり削る必要があります。
グリップ内タンクを生かすと外観が崩れるので、延長したホースを底板の隙間から逃がして外部ソース限定にしました。
近いうちに小型タンクを自作して内蔵する予定ですが。

この画像を撮った後に、ハウジング部にネバークィットグリップを付けてやりました。
気が向いたらASAPも付ける予定です。
ボルトキャッチはダミーなので、B.A.Dは要らないかな。
他社製品がいかにも軍用なデザインなのに対して、スポーツ用品的なデザインがウケた理由なのだとか。
という訳で、MGC製M725をMAGPULモードに染めてみました。
レプリカパーツでですが。
バレルが細く、リアサイトやピボット周辺がA2以前のデザインで、M4カービン未満なスタイルが古風でいいかと。
とか言いつつ、キャリングハンドル周辺をMAGPULな雰囲気にするパーツを探しています。
グリップの装着には加工を要し、内側をレシーバー側の幅に合わせて荒目のヤスリで30分ほどダラダラと削り、固定スクリューが通る穴をズラしました。
トリガーガードも穴位置を約3mmズラさないと駄目でした。
あと、ハンドガード固定リングの所のスプリングがノーマルは弱すぎるので、ハリケーン製のキツいものに換えました。これでMGC製品の欠点であるフロントのグラグラ感がかなり減ります。
マガジンは電動ガン用ですが、大抵のものは太すぎて入らず、なんとか収まるものを見つけるのに随分と時間がかかりました。
ユニットからマガジンまで、パイプを組み合わせてバイパスを付けてあります。
ストックは、ガス供給ホースが接続される位置まではすんなり通りますが、それ以降はストック内側を1mmばかり削る必要があります。
グリップ内タンクを生かすと外観が崩れるので、延長したホースを底板の隙間から逃がして外部ソース限定にしました。
近いうちに小型タンクを自作して内蔵する予定ですが。
この画像を撮った後に、ハウジング部にネバークィットグリップを付けてやりました。
気が向いたらASAPも付ける予定です。
ボルトキャッチはダミーなので、B.A.Dは要らないかな。
2010年06月20日
まぼろしのSTI
もう10年以上前の話になってしまいましたが、KSCのSTIエッジには、公表されながら発売されなかったバージョンがありました。
下の図面を見るとわかると思いますが、マルゼンの「アドバンスシュート」とWAの「NLS」に似た構造を有しています。

何故今突然この話題を持ち出したかと言いますと、発売はされなかったものの、流通や出版関係に数十個が配布されたものが在り、それを偶然に入手した方からのメールをいただいた為です。
おそらく最初に手に入れたのは先述の流通か出版関係の人で、その次に入手した人はその正体を知らずに、単なる初期モデルとして使い倒した後にジャンクとして手放してしまったようです。
世に出た総数はわかりませんが(当時KSCに在籍していた方によるとせいぜい30個程だとか)、現存するものが大事にされる事を願ってやみません。
縁あれば、自分も是非とも手にしてみたいものです。
下の図面を見るとわかると思いますが、マルゼンの「アドバンスシュート」とWAの「NLS」に似た構造を有しています。

何故今突然この話題を持ち出したかと言いますと、発売はされなかったものの、流通や出版関係に数十個が配布されたものが在り、それを偶然に入手した方からのメールをいただいた為です。
おそらく最初に手に入れたのは先述の流通か出版関係の人で、その次に入手した人はその正体を知らずに、単なる初期モデルとして使い倒した後にジャンクとして手放してしまったようです。
世に出た総数はわかりませんが(当時KSCに在籍していた方によるとせいぜい30個程だとか)、現存するものが大事にされる事を願ってやみません。
縁あれば、自分も是非とも手にしてみたいものです。
2010年03月31日
ハドソン マッドマックス
高校の時に(22年前だ)友人の山本君が持っていて、非常にうらやましかったハドソン製マッドマックス(エアポンプシェル版)をついにゲット。
ガスシェル版やモデルガンは入手寸前までいきつつ何となくスルーしていましたが、ジャンク扱い品に遭遇して陥落しました。
表面的には樹脂パーツが多いですが、見えない部分の金属部品の比率がかなり多く、片手で構えるにはちょっとツラい重量があります。

小傷だらけだったので、研磨スポンジでひと皮むいて、トビカのトップガードで塗装。
ウッド調部分も荒めの研磨スポンジで荒らして、インディのクリアパーカーで処理。

エアポンプ入りシェルは、耐久性が低く暴発も多かったため、発売後しばらくして絶版になったと記憶しています。
画像の様に、ヘッドスタンプの「HUDSON」の文字が左に来た状態でないと発射できません。
視覚的にわかりやすくするため目印として赤線を引いています。
シェルの底にある長方形の部品はシアで、トリガーに連動したプッシュレバーがシアを押してコックされたピストンを開放します。

エアポンプ入りシェルによる初速は0.2gBB弾一発撃ちで45~55m/s程度。
バラつきの大きさの理由は、シェル内でのBB弾のホールド位置の問題だと思います。
インナーバレルがプラ製のルーズなものなので、今時のタイトなものに交換すればもうちょっと上が狙えるかも?
スプリングがかなり強いものなので、インナー交換でアップした分をスプリング交換で弱めて、耐久性向上を狙えないかと思っています。
あまり意味は無いのですが、簡単にフィールドストリップが可能です。

メーカーのハドソン産業が廃業した事で現在は入手難ですが、金型を引き取った他のメーカーによる再生産が待たれます。
KJワークス製の全金属製コピー品が存在していますが、どの程度の実力なんでしょうかね?
おまけ
マッドマックス日本版主題歌という謎のソング。
歌うは戦闘メカ ザブングル/キン肉マン/宇宙刑事ギャバンなどでおなじみの串田アキラさんです。
幼稚園で一緒だった兼子君がなぜかEPレコード盤を持っていてよく借りて聞きました。
ガスシェル版やモデルガンは入手寸前までいきつつ何となくスルーしていましたが、ジャンク扱い品に遭遇して陥落しました。
表面的には樹脂パーツが多いですが、見えない部分の金属部品の比率がかなり多く、片手で構えるにはちょっとツラい重量があります。
小傷だらけだったので、研磨スポンジでひと皮むいて、トビカのトップガードで塗装。
ウッド調部分も荒めの研磨スポンジで荒らして、インディのクリアパーカーで処理。
エアポンプ入りシェルは、耐久性が低く暴発も多かったため、発売後しばらくして絶版になったと記憶しています。
画像の様に、ヘッドスタンプの「HUDSON」の文字が左に来た状態でないと発射できません。
視覚的にわかりやすくするため目印として赤線を引いています。
シェルの底にある長方形の部品はシアで、トリガーに連動したプッシュレバーがシアを押してコックされたピストンを開放します。
エアポンプ入りシェルによる初速は0.2gBB弾一発撃ちで45~55m/s程度。
バラつきの大きさの理由は、シェル内でのBB弾のホールド位置の問題だと思います。
インナーバレルがプラ製のルーズなものなので、今時のタイトなものに交換すればもうちょっと上が狙えるかも?
スプリングがかなり強いものなので、インナー交換でアップした分をスプリング交換で弱めて、耐久性向上を狙えないかと思っています。
あまり意味は無いのですが、簡単にフィールドストリップが可能です。
メーカーのハドソン産業が廃業した事で現在は入手難ですが、金型を引き取った他のメーカーによる再生産が待たれます。
KJワークス製の全金属製コピー品が存在していますが、どの程度の実力なんでしょうかね?
おまけ
マッドマックス日本版主題歌という謎のソング。
歌うは戦闘メカ ザブングル/キン肉マン/宇宙刑事ギャバンなどでおなじみの串田アキラさんです。
幼稚園で一緒だった兼子君がなぜかEPレコード盤を持っていてよく借りて聞きました。
2010年03月05日
KSC P226Rのマガジンキャッチ周辺の破損の原因
KSC製P226Rのウィークポイントとして挙げられる、マガジンキャッチのプランジャーがフレームを突き破るという破損症状ですが、何となく理由がわかったので書きます。
発売当初にミリブロ内で指摘・改善している方も居られたのでイマサラ感はありますが、その内容に無い点にも気が付いたもので。
まず、そもそもフレームの当該部の厚みが1.5mm程度しか無いのが原因なのですが、きっかけはマガジンキャッチがかかった際の衝撃だと思われます。
マガジンをフレームに差すと、マガジンによってマガジンキャッチが横方向にスライドします。
マガジンがキャッチがかかる位置に届くと、マガジン側のノッチにマガジンキャッチがはまり込んでロックされます。
その際に、パチンと勢い良くマガジンキャッチが復帰するため、マガジンキャッチのプランジャーがフレームの内側を叩いて、やがて突き破ってしまいます。
自分は、マガジンキャッチを押しながらマガジンを差すクセがあるので、幸いにしてこの破損には遭遇していないのですが、中古品で何度も破損品を見た事があるので、結構発生率が高いのではないかと思います。
現在流通しているものは、マガジンキャッチスプリングを弱めて対処しているようです。
もしかするとフレーム内側の肉厚も増しているかもしれません。
もう少し魅力的なバリエーションモデルが発売されたら、購入して比較したい所です。
↓こんなのとか。
P226E2
実銃用グリップが付かず、特にイジる箇所も少ないので、いまいち地味なKSC P226Rでありました。
[追記]
タナカ製モデルガンが取っている構造が破損防止になりそうなので、後日検証したいと思います。
要は、マガジンキャッチのボタン側の後方の、グリップで隠れる部分に補強部品を仕込むというもので。
発売当初にミリブロ内で指摘・改善している方も居られたのでイマサラ感はありますが、その内容に無い点にも気が付いたもので。
まず、そもそもフレームの当該部の厚みが1.5mm程度しか無いのが原因なのですが、きっかけはマガジンキャッチがかかった際の衝撃だと思われます。
マガジンをフレームに差すと、マガジンによってマガジンキャッチが横方向にスライドします。
マガジンがキャッチがかかる位置に届くと、マガジン側のノッチにマガジンキャッチがはまり込んでロックされます。
その際に、パチンと勢い良くマガジンキャッチが復帰するため、マガジンキャッチのプランジャーがフレームの内側を叩いて、やがて突き破ってしまいます。
自分は、マガジンキャッチを押しながらマガジンを差すクセがあるので、幸いにしてこの破損には遭遇していないのですが、中古品で何度も破損品を見た事があるので、結構発生率が高いのではないかと思います。
現在流通しているものは、マガジンキャッチスプリングを弱めて対処しているようです。
もしかするとフレーム内側の肉厚も増しているかもしれません。
もう少し魅力的なバリエーションモデルが発売されたら、購入して比較したい所です。
↓こんなのとか。
P226E2
実銃用グリップが付かず、特にイジる箇所も少ないので、いまいち地味なKSC P226Rでありました。
[追記]
タナカ製モデルガンが取っている構造が破損防止になりそうなので、後日検証したいと思います。
要は、マガジンキャッチのボタン側の後方の、グリップで隠れる部分に補強部品を仕込むというもので。
2010年02月15日
生きてます
昨年末あたりから、ご時世に流されて長物ガスブローバックにハマってます。
WAは知人がやってるのでWE SCARとかコバM4とかをサワサワしてます。
お金払ってパーツをポン付けするだけで、大した事やってないので更新もさっぱりな訳で。
あと、情報を求めて久しぶりに行った2chで叩かれてて凹んだり。
アンタ、相手は俺じゃないですよ…。
WAは知人がやってるのでWE SCARとかコバM4とかをサワサワしてます。
お金払ってパーツをポン付けするだけで、大した事やってないので更新もさっぱりな訳で。
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アンタ、相手は俺じゃないですよ…。

