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Posted by ミリタリーブログ at

2009年03月07日

MGC M16にWA M4用パーツは付くのか?パート2

ガスガン対象での確認・作業報告っす。
誰も見ていなくても自分の為に記録。

・アッパーレシーバー:要加工 ヤスリ+モーターツールと気合で何とか メタルフレーム流用は大変

ガスチューブが通過する穴の周囲を、内部ユニットを差し込む際に干渉しない様に広げる必要があります。
また、後部のガスルートになっているブロックの断面形(モデルガンのボルトキャリアーと同じです)がWA製とは異なっているので、レシーバーかブロックのどちらかを削る必要が。
そのブロックを固定するネジの穴を開ける必要もあります。

・ロアレシーバー:ほぼ不可能 ストック基部の削り作業にフライス盤と滅茶苦茶大きなな刃が要ります。
バッファーチューブ内にガスの気化室、その先端にメインバルブが在るのですが、それを保持するインナーシャーシ?がロアレシーバー内に組み込まれています。
WAで金型を改修した際にそのインナーシャーシを使用しない構造になったので、互換性は失われました。
新日本模型からM4A1が発売された際にレシーバーを二組購入しておいたのですが、今となっては非常に貴重になりました。(そう思うのはもちろん世界で俺だけ)

・グリップ:グリップ内側を左右合計2.5mm程削る グリップ固定スクリューの穴開けなど。
グリップの形状によっては内部ガスタンクが使用できなくなるので外部ソース専用になります。
SHOOTERブランドのTangoDownタイプグリップを付けてみましたが、案外何とかなるものですね。

画像はまた後日に。

G&Pアンビセレクターは加工相手がスチールなので放置中。
アンビマグキャッチが出たので試したい所。(多分無加工でOK)
MGCメカ部は、バレルのガタをほぼ限界まで抑えてみた。

MAGPULのDVDを見てしまったので、PTS仕様にあこがれる今日この頃です。
  


Posted by たぐちやすたか at 00:09Comments(0)MGC