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Posted by ミリタリーブログ at

2009年10月04日

MGC M16のアレ(まだやってます)

ちょっと気が楽になったものの、また月末に向けて過酷な仕事が発生して戦慄のブルーな今日この頃です。
時間が出来たので、MGC M16ベースのM4にMagpul ASAPなぞ組んでみました。
(画像はありません)
使用したのは中国製ASAPコピー品(WA用)とMS2素スリング(偽)。

MGC M16ガスガンはストック基部の構造が特殊で、まずガスタンクをレシーバー内のシャーシにネジ込んで、そのタンクを実銃で言う所のバッファーチューブロックで締めて固定、次にバッファーチューブを差し込んで、最後にガスタンク後部のキャップでバッファーチューブを固定します。

ガスタンクの固定は、M16A1などの固定ストック系では実銃同様薄いナットとなっているのでそれを利用して、バッファーチューブロック(ストックナットとかパイプリングとか言いますね)はG&P製のものに変えてカッコ良くしようと思ったものの、バッファーチューブ側のネジピッチに合っていなくて断念。
元々ネジの機能の無いモールドだから無理か。

そもそも何故ASAPを装着しようと思ったかと言うと、ふと目にした中国製ASAPに、MGCガスガンの特徴であるバッファーチューブ下のガスチューブを逃がすのにピッタリの切り欠きがあったからです。
こういうのは本末転倒とは言わないですよね。何て言うんだ?

さて、何だかんだで結局はノーマルの古臭い形状のバッファーチューブロックで挟み込んで固定して完成です。
ちっとも工夫の無い結果に終わりました。トホホ。

こうなると、その他のパーツもマグプル的な何かにしたくなりますね。  


Posted by たぐちやすたか at 01:34Comments(0)MGC