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Posted by ミリタリーブログ at

2010年07月05日

お前もマグプルに染まれ

MAGPUL製のハンドガード・グリップ・ストックは、老朽化したAR-15(市販品とか警察の備品ですな)の外装のアップデート用として人気があるそうです。
他社製品がいかにも軍用なデザインなのに対して、スポーツ用品的なデザインがウケた理由なのだとか。

という訳で、MGC製M725をMAGPULモードに染めてみました。
レプリカパーツでですが。

バレルが細く、リアサイトやピボット周辺がA2以前のデザインで、M4カービン未満なスタイルが古風でいいかと。
とか言いつつ、キャリングハンドル周辺をMAGPULな雰囲気にするパーツを探しています。


グリップの装着には加工を要し、内側をレシーバー側の幅に合わせて荒目のヤスリで30分ほどダラダラと削り、固定スクリューが通る穴をズラしました。
トリガーガードも穴位置を約3mmズラさないと駄目でした。

あと、ハンドガード固定リングの所のスプリングがノーマルは弱すぎるので、ハリケーン製のキツいものに換えました。これでMGC製品の欠点であるフロントのグラグラ感がかなり減ります。


マガジンは電動ガン用ですが、大抵のものは太すぎて入らず、なんとか収まるものを見つけるのに随分と時間がかかりました。
ユニットからマガジンまで、パイプを組み合わせてバイパスを付けてあります。


ストックは、ガス供給ホースが接続される位置まではすんなり通りますが、それ以降はストック内側を1mmばかり削る必要があります。
グリップ内タンクを生かすと外観が崩れるので、延長したホースを底板の隙間から逃がして外部ソース限定にしました。
近いうちに小型タンクを自作して内蔵する予定ですが。


この画像を撮った後に、ハウジング部にネバークィットグリップを付けてやりました。
気が向いたらASAPも付ける予定です。
ボルトキャッチはダミーなので、B.A.Dは要らないかな。  


Posted by たぐちやすたか at 02:01Comments(5)MGC