2011年03月05日
KSC M8000クーガーにファーラーのグリップを付けてみる
KSC製ガスブローバックガン M8000クーガーFに、ファーラー製のラバーコートグリップを付けてみます。
「付く」「付かない」「加工が必要」と色々と言われますが、正解は「加工が必要」です。
ファーラー製グリップは金属製の板にラバーコートをした構造ですが、裏側のスクリュースタッドと重なる部分のコンマ数ミリの厚みが原因でトリガーバー、スライドストップの動きに影響を与えて調子を悪くします。
その部分をカットすれば調子がよくなります。
まず、ファーラー製グリップ裏側の窪みの角に沿って、デザインナイフなどで切り込みを入れます。
よく切れる新しい刃で、慎重にクルリと。
次に、コートされたラバーをマイナスドライバーなどでこそぎ取ります。
これで終わりです。
ファーラー社が廃業した事で、このグリップもすっかり見かけなくなりましたが、真ん中がちょっと膨らんだ(フレームとの間に隙間が開いてますが)形状とあいまってなかなかの握り心地、M8000ユーザーならひと組は揃えておきたいアイテムです。
「付く」「付かない」「加工が必要」と色々と言われますが、正解は「加工が必要」です。
ファーラー製グリップは金属製の板にラバーコートをした構造ですが、裏側のスクリュースタッドと重なる部分のコンマ数ミリの厚みが原因でトリガーバー、スライドストップの動きに影響を与えて調子を悪くします。
その部分をカットすれば調子がよくなります。
まず、ファーラー製グリップ裏側の窪みの角に沿って、デザインナイフなどで切り込みを入れます。
よく切れる新しい刃で、慎重にクルリと。
次に、コートされたラバーをマイナスドライバーなどでこそぎ取ります。
これで終わりです。
ファーラー社が廃業した事で、このグリップもすっかり見かけなくなりましたが、真ん中がちょっと膨らんだ(フレームとの間に隙間が開いてますが)形状とあいまってなかなかの握り心地、M8000ユーザーならひと組は揃えておきたいアイテムです。