2011年10月05日
KSC STI EDGE 5.1 SYSTEM7 (2)
KWA版との比較なぞ。
KWA版は4.3ナイトホークとなっています。
外観上で比較出来る相違点として挙げられるのは、ストップノッチ強化の有無、リアサイトがボーマータイプかノバックタイプか、レバー類の形状、グリップの違い、マガジンの互換性の有無のです。
まず、ストップノッチは、KWA版はスライドの素材がマグネシウムなので不要と判断したようです。
それでもいずれは変形してくるのですが。
サイトの違いは、スライド側の形状とブリーチスクリューを通す方向にも影響を与えます。
レバー類は、新旧の互換性は無し、KSCとKWAは互換性有りです。
グリップはKWA内製とSTI供給品とで、微妙に形状が異なります。
断面形状も異なるため、マガジンに加工が入っています。
KWA製マガジンは、KSC製本体には挿入できませんが、逆は可能です。ガタガタですが。
スライドは互換性ありですが、フィッティングが必要です。
とりあえず標準状態のKSCスライドはKWAフレームに入りません。
逆はすんなり、作動もします。
ブリーチの下面の寸法が若干違いますが、ちょっとした仕様変更でしょう。
右のKSCの方が、ストロークを若干稼げそうですが、実際の差異は無し。
フレームの比較。
左のKSCの方が、バレル基部が左右にぶれないようにかみ合う形状になっています。
おかげで、若干組み立てにくい事も。
とまぁ、基本的には同じで、すんなりといかないものの、互換性は有りという事で。
ホップアップ機構はKWA版も変更されるでしょうが、グリップは日本国内版のみの特典だと考えていいかと。
KWA版は4.3ナイトホークとなっています。
外観上で比較出来る相違点として挙げられるのは、ストップノッチ強化の有無、リアサイトがボーマータイプかノバックタイプか、レバー類の形状、グリップの違い、マガジンの互換性の有無のです。
まず、ストップノッチは、KWA版はスライドの素材がマグネシウムなので不要と判断したようです。
それでもいずれは変形してくるのですが。
サイトの違いは、スライド側の形状とブリーチスクリューを通す方向にも影響を与えます。
レバー類は、新旧の互換性は無し、KSCとKWAは互換性有りです。
グリップはKWA内製とSTI供給品とで、微妙に形状が異なります。
断面形状も異なるため、マガジンに加工が入っています。
KWA製マガジンは、KSC製本体には挿入できませんが、逆は可能です。ガタガタですが。
スライドは互換性ありですが、フィッティングが必要です。
とりあえず標準状態のKSCスライドはKWAフレームに入りません。
逆はすんなり、作動もします。
ブリーチの下面の寸法が若干違いますが、ちょっとした仕様変更でしょう。
右のKSCの方が、ストロークを若干稼げそうですが、実際の差異は無し。
フレームの比較。
左のKSCの方が、バレル基部が左右にぶれないようにかみ合う形状になっています。
おかげで、若干組み立てにくい事も。
とまぁ、基本的には同じで、すんなりといかないものの、互換性は有りという事で。
ホップアップ機構はKWA版も変更されるでしょうが、グリップは日本国内版のみの特典だと考えていいかと。
Posted by たぐちやすたか at 03:15│Comments(2)
│KSC
この記事へのコメント
KWA版と言うのは何の意味ですかKSCではない他社の製品ですか。
Posted by 山田重隆 at 2011年10月22日 13:44
公言はされていませんが、KSC製品と基本設計を同じとする製品を製造販売している台湾のメーカーです。
共通する製品もあれば、それぞれ独自の製品もあります。
KWA側からは、設計は日本で行われているというコメントもあります。
共通する製品もあれば、それぞれ独自の製品もあります。
KWA側からは、設計は日本で行われているというコメントもあります。
Posted by たぐちやすたか at 2011年10月22日 22:58
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