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Posted by ミリタリーブログ at

2012年03月02日

KSC STIタクティカル4.15 その2

国内KSC版4.15と海外KSC版のナイトホークとの比較です。
海外版もKWAブランドではなく、KSCブランドで販売されています。
違いは、スライドのデザイン、ダストカバー下のアクセサリーレイルの形状、グリップがSTI製かレプリカか。
スライドはセレーションのデザインが最大の違いです。
アクセサリーレイルは、海外版に加工をしたものと思っていましたが、金型そのものが違う様子です。
グリップは海外KSC版のレプリカの方が若干太いです。
マガジンは同じ金型から作られている様ですが、海外用を加工してSTI製グリップに対応させてあります。


右面の違いは、KSC版にはシャーシに2011の刻印がある、マガジンキャッチにSTIの刻印があるなど。
シリアルナンバーやJASG刻印の入り方から、やはり金型が別な様です。


アンダーレイルの比較を。
長さ、溝の位置、面取り、刻印などが異なります。
チラッと見えるマガジンバンパーの形状も違います。
マガジンバンパーは、湯じわの入った謎の素材。
USPのバリエーションモデルにも使われていた素材ですが、何でしょう?


スライド後面などを比較。
素材はもちろん、細部の形状も異なります。エジェクションポートの形状とか。
海外版はエキストラクターヘッドの表現がありません。海外の人はそれでいいのか?


手持ちのSYSTEM7メカ採用のガバ系を集合。
スライドやバレルを組み替えて遊べるかと思いきや、あまり互換性が無いんですね。
(国内KSC版同士は互換性あります)


オチはありません。  


Posted by たぐちやすたか at 00:58Comments(0)KSC