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Posted by ミリタリーブログ at

2009年05月24日

マルシン キンバーゴールドマッチ その3

使えば使うほど愛着と不調が増していきます。
多発するのが、ボフンという音がして弾が発射されずエジェクトされる事、エジェクトされない事。
原因はおそらくパッキンからの弾離れが悪くなった事とエキストラクターがカートにうまく噛んでいない事。
前者はパッキンへのオイルの塗布、後者はリコイルスプリングの強化(若干強いものに交換)で一応の解消をみました。
BB弾の周囲にオイルを塗布するのって、弾道に影響が出そうで嫌なんですよね。
それで当たればいいんですけど、そうでもないですし。
とんでもないフライヤーが出るのはやはりカートのバラつきかと。
やはり旧来のライブカート式製品と同じく、カートリッジのコンディションを揃えるという儀式が必要な様です。

以上の事とは関係無い作業を二点紹介。
プランジャーケースが浮いてプランジャーがつっかえたりズレて飛び出したりする事が何度かあったのでネジ止め。

ネジ頭の溝が潰れているのはその辺りにあった適当なものを使ったから。気にしない。

トリガーの遊びが不必要に多いので、フレーム内側のトリガーバーが当たる部分の奥に1mmABS板を貼って前進を制限。
1.5mmくらいでもOKです。
  


Posted by たぐちやすたか at 00:36Comments(0)マルシン